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30代後半、髪がパサついてきた私がコラーゲンを試した理由

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鏡の前で気づいた“変化”。髪の悩みが増える30代後半というタイミング

「なんだか最近、髪がパサつくな…」

朝の身支度中、ふと鏡を見ながら思いました。30代後半になってから、髪のツヤが少しずつ失われてきたように感じていたけれど、その日はいつもより明らかにまとまりが悪く、ボリュームも心なしか減ったような気がしました。

若い頃は、特別なケアをしなくてもツヤがあって扱いやすかった髪。だけど今は、乾燥、うねり、抜け毛、白髪…どれも「少しずつ」進行していて、それがなんとなく気になる。忙しさの中で後回しにしていた自分のケアが、そろそろ必要な時期に来たのかもしれないと感じる瞬間でした。


◆ 30代後半は、髪の悩みが現れ始める“分かれ道”

この時期、同じように感じている人も多いのではないでしょうか。
仕事や家事、子育てに追われ、自分のことはいつも後回し。でも実は、30代後半は髪のエイジングが静かに始まる時期なんです。

女性ホルモン(エストロゲン)は30代半ばから少しずつ減り始めます。これは、肌や髪のハリ、潤い、コシに大きく関わる成分。加えて、妊娠・出産を経験した人は、産後のホルモンバランスの乱れや栄養不足によって、一気に髪質が変わることも珍しくありません。

白髪がポツンと出てきたり、抜け毛が増えたり、髪に元気がなくなったり…。そして多くの人が、「年齢のせいかな」と感じながらも、対策をとらないまま過ごしてしまうのです。


◆ ケアの主役は「肌」から「髪」へ。そろそろ意識を変えるときかも

スキンケアには時間もお金もかけるのに、髪のケアはつい「シャンプーとトリートメントだけ」で済ませていませんか?私もそうでした。でも、30代後半からの髪には、それだけでは足りないことも多いんです。

実は、髪の健康に深く関わっているのが“コラーゲン”。コラーゲンというと「美肌」のイメージが強いかもしれませんが、実は頭皮や毛根の健康、つまり髪の成長環境にも大きな影響を与える成分なんです。

「髪がなんだか元気ないな」と思ったら、それは単なる“髪のトラブル”ではなく、「体の内側からのサイン」かもしれません。


◆ 「変わっていく」ことは悪いことじゃない。だからこそ、ちゃんと向き合いたい

30代後半は、心も体も環境も大きく変わる時期。でも、「変化」は悪いことばかりじゃありません。年齢を重ねたからこそ、自分の体に優しく目を向けられるようになった気がします。

髪の悩みを「年のせい」とあきらめるのではなく、きちんとケアを始めるタイミングにする。それだけで、自分に少し自信が持てる気がするんです。

次回は、髪の老化が始まるメカニズムと、内側からのケアに着目した理由をお話しします。

それって“年齢”だけのせい?ホルモンと栄養不足の意外な関係

「年齢のせいだから仕方ないよね」と、髪の悩みをあきらめていませんか?
私も最初はそう思っていました。抜け毛、白髪、ボリューム不足…。

でも調べていくうちに、「年齢だけじゃない、他の理由もある」と気づいたんです。


◆ ホルモンバランスの変化が髪に出る時期

30代後半になると、女性ホルモン(エストロゲン)が少しずつ減少していきます。エストロゲンには、髪の成長サイクルを整えたり、頭皮のうるおいを保ったりする働きがあるため、このバランスが崩れることで、髪のボリューム感やツヤが失われていくのです。

とくに産後や仕事・家庭のストレスが重なったときは、ホルモンバランスが大きく乱れがち。「急に抜け毛が増えた」「前髪がスカスカになってきた」という悩みも、多くの女性がこの時期に経験しています。


◆ 栄養不足も、髪にとっては深刻な問題

髪の成分のほとんどは、たんぱく質(ケラチン)とコラーゲンでできています。つまり、体の内側からしっかり栄養が届いていないと、髪の材料が不足してしまうんです。

  • 忙しくて朝ごはんを抜くことが多い
  • 食事が炭水化物中心になりがち
  • ダイエット中で脂質やたんぱく質を避けている

こんな生活、思い当たりませんか?
実はこれ、髪に必要な栄養素が不足しやすい典型的な食生活。加えて、ビタミンCや鉄分、亜鉛なども不足すると、髪はどんどん細く、弱くなっていきます。


◆ 髪の悩みは「内側のSOS」。だからこそケアの視点を変えてみる

外から高価なトリートメントを使っても、根本的な改善につながらないこともあります。
私がコラーゲンの摂取を考え始めたのも、こうした「体の内側から髪を育てる視点」が必要だと感じたからでした。

髪が元気になるには、栄養とホルモンのバランス、そして血流や代謝のサポートが大切。コラーゲンはそのすべてに関わる成分なんです。


◆ あきらめなくていい。必要なのは「補うこと」だけだった

30代後半は、無理をしなくてもいい時期。
変化する自分を受け入れつつ、足りなくなってきたものをちょっとだけ補うだけで、髪はちゃんと応えてくれる——そんな実感があります。

年齢や出産、ストレスのせいにするのではなく、「今の私に必要なものってなんだろう?」と見つめ直すことが、髪との新しい付き合い方の第一歩になるかもしれません。

次回は、そんな私がコラーゲンを“試してみよう”と思った、ちょっとしたきっかけについてお話します。

サプリは意味ない?と思っていた私が、コラーゲンを試したきっかけ

「サプリって、なんとなく効かない気がする」
そんなふうに思っていた時期がありました。
体にいいものは、ちゃんとした食事から摂るべき。そう思っていたし、栄養だけじゃなく添加物も摂ることになるのも気になっていました。

でもある日、友人からふとこんなことを言われたんです。

「毎朝コラーゲン摂るようにしたら、髪がまとまりやすくなったよ」

そのときの私は、正直驚きました。「え、コラーゲンって肌に効くやつじゃないの?」


◆ 髪にコラーゲン?意外だったけど、理由を知って納得した

美容雑誌やSNSでは、「飲むコラーゲン=美肌にいい」とよく目にしていたけれど、髪の毛にも関係があるなんて、思ってもみませんでした。

調べてみると、髪を支える毛根や頭皮の土台には、実はコラーゲンが欠かせないことがわかりました。
加齢やストレスでコラーゲンが減少すると、頭皮の弾力や血流が落ち、髪のハリ・コシも失われていく。だからこそ、内側から補うことが髪のエイジングケアには大切だと。

それを知ってから、考え方が少し変わりました。


◆ 自然に摂れる粉末タイプなら、無理せず続けられるかもと思った

いろんなコラーゲンサプリを比較する中で気になったのが、「粉末タイプのマリンコラーゲン」。

  • 無味無臭で飲み物やスープに混ぜるだけ
  • 魚由来で低脂質&吸収が早い
  • 低分子ペプチドで効率よく吸収される

こうした特徴を知って、「これなら毎日でも無理なく続けられるかも」と感じました。
特に私が選んだものは、“髪のことを考えて設計された”というのがポイント。肌や爪にもいいけど、「髪に効かせたい」人のための処方というのが新鮮でした。


◆ サプリはちゃんと“味方”になってくれる存在だった

はじめは半信半疑だったけど、毎日のルーティンにそっと加えるだけで、手間なく取り入れられたのが大きかったです。

「これなら無理しないで続けられる」
それって、実はとても大切なこと。30代後半の私たちは、頑張りすぎることに疲れた時期かもしれません。だからこそ、自分を整える手段として**“頼っていいもの”は上手に取り入れていい**と、今では思えるようになりました。

飲み始めて2週間…正直、最初は“気のせいかな”と思ってた

コラーゲンを飲み始めて最初の1週間。
正直なところ、「うーん、変わったような、変わってないような…」というのが本音でした。
期待しすぎるとガッカリしそうで、あえて意識しないようにしていたのもあります。

でも、2週間を過ぎたあたりから、ふとした瞬間に「あれ?」と思うことが増えてきたんです。


◆ 朝、髪をまとめる時間が少しラクになった

ある日の朝、いつものように鏡の前で髪を整えていたとき、手ぐしでスッと髪がまとまった感触がありました。

「最近、広がりが少ないかも?」
「寝癖がつきにくくなってる?」

ほんの少しの変化だけど、それはこれまで悩んでいた“扱いにくさ”が和らいできたサインでした。

髪がゴワゴワしていた頃は、スタイリングに時間がかかるし、鏡を見るのも気が重かった。でもこのとき初めて、「あれ、これがコラーゲンの効果なのかな」と思い始めたんです。


◆ 髪だけじゃない。肌や爪にも“なんとなく”変化が

続けるうちに気づいたのは、髪だけじゃなく、肌や爪の状態にも変化があったこと。

  • 手荒れしがちだった指先がツルンとしてきた
  • 爪にツヤが出て、割れにくくなった
  • ファンデのノリが良くなった気がする

もともと髪のために始めたコラーゲンでしたが、体はひとつにつながっているんだなと実感。外からのケアでは届かない部分に、ちゃんと働きかけてくれている感じがありました。


◆ “変化を感じ始めた頃にやめる”のは、もったいない

面白いのは、「なんとなくいいかも」と思い始めるこの時期に、サプリをやめてしまう人が多いということ。
でも本当にもったいない。体の中でじわじわ整っていく過程こそ、続ける価値があると思います。

私も、効果を急ぐ気持ちがあったけれど、粉末コラーゲンは無理なく毎日取り入れられるし、味やにおいもほとんど気にならないので、自然と習慣になっていきました。


◆ 「ちょっとだけ嬉しい変化」が、毎日の気分を変えてくれる

劇的な変化じゃなくても、「昨日より今日の自分がちょっといい感じ」って、すごく大切。
とくに30代後半は、変化に戸惑いがちな時期だからこそ、小さな実感を積み重ねることが自信になるんだと感じました。

次回は、1ヶ月後にどんな違いを感じたのか、そして「髪を大切にすること」の意味が少しずつ変わってきた私の気持ちについて、お話ししたいと思います。

髪をケアするって、“自分を大切にする”ことだったんだと思う

コラーゲンを飲み始めて1ヶ月が経ちました。
毎朝鏡を見るたびに少しずつ感じる変化。それは、髪のツヤやまとまりだけじゃなくて、自分自身への見方にも影響を与えていた気がします。

30代後半。
生活も体も気持ちも、少しずつ「若い頃とは違う自分」に変化していく時期。
最初は不安もありました。でも今は、それを無理に止めるよりも、ゆっくり受け入れながら“丁寧に整える”ことが大切なんだと感じています。


◆ 「年齢だからしょうがない」とあきらめたくなかった

正直、最初は白髪や抜け毛が気になっても、どこかで「しょうがないよね」とあきらめていました。でも、それって本当はちょっと寂しいこと。
髪がまとまらないだけで、気分が下がる。
逆に、ほんの少しツヤが戻るだけで、「今日、ちょっといいかも」と前向きになれる。

つまり、髪って見た目以上に、気持ちに作用する“心のスイッチ”のような存在なんですよね。


◆ “外からだけ”じゃ足りなかった。内側からの変化こそ、続けたい理由

トリートメントや美容院でのケアももちろん大切。でも、私がコラーゲンを取り入れて思ったのは、内側から変わることの心地よさです。

髪だけじゃなく、肌や爪、気分までもが穏やかになっていく感覚。
それは、きっと体の中で少しずつ整っていっているからこそなんだと思います。

だからこれからも、コラーゲンを摂ることは「若返るため」ではなく、今の自分を心地よく保つための、ひとつの習慣として続けていきたいなと思っています。


◆ 自分をいたわる時間は、ちょっとだけ未来の自分を変えてくれる

以前の私は、「時間がないから」「手間がかかるから」と自分のことを後回しにしてばかりでした。でも今は、ほんのひと手間でも“自分を大切にしている”感覚があるだけで、日々の充実度が変わると実感しています。

忙しい毎日の中でも、粉末のコラーゲンをサッと混ぜて飲むだけで「今日もちゃんとケアできたな」と思える。それだけで少し、心が整うんです。

私にとっての「髪を大切にすること」は、見た目を整えるためだけじゃなく、自分をちゃんと扱うための手段でした。
そしてそれは、きっとこれから先も、年齢を重ねるほどに大切になるものだと思います。


【まとめ】

30代後半の髪の悩みは、誰にでも起こりうる自然な変化。
でも、それをどう受け止め、どう向き合うかで、これからの自分の在り方が少しずつ変わっていくのかもしれません。

「なんとなく変わったかも」から始まったコラーゲン習慣は、今では私にとって、“ちゃんと生きる”感覚をくれる小さな習慣になりました。

あなたも、もし少しでも「変わりたい」と思っているなら。
まずはできることから、無理なく、自分にやさしく、始めてみてくださいね。

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